《「SOME TRACE OF HER zine」と「SHEamless zine ~KAPPATH OF LIFE ISSUE~」》

2016.09.25 Sunday

0

    「SOME TRACE OF HER zine」,「SHEamless zine」のリリース、海外のWoman in Punkのジンや音源を紹介しているジンレーベル・オンラインディストロ「NO LADY SWEARS」からZineが2種入荷致しました。

     

    まずは、こちら。
    SOME TRACE OF HER #1.5 (ZINE) 

    http://nothingness-webshop.com/?pid=107363113

     

     

    2nd Edition 2016.05.10
    7inch size・モノクロ・28P

     

    1970年代後半から現在にかけてのWoman in PunkをリサーチしていくFanzine「SOME TRACE OF HER 」
    イギリスのパンクの歴史からもはみだした〈Rebel Dyke〉と呼ばれるアナキスト・フェミニスト・パンクの女性達のドキュメンタリー映画について加筆した4P増の28Pで再版。
    メイントピックは、1981年にイギリスで初めて、参加バンド・プロデュース・エンジニア等、すべて女性だけで作られた1枚のレコード「Making WavesーA Collection of 12 Womans Bands from the UK」と、それに関わった女性ミュージシャン達について。
    スリッツやレインコーツと同時期に活動していた知られざる女性パンクスの物語です。

     

    「メイキング・ウェイブス」は、イギリスで初めて、参加バンド・プロデュース・エンジニア等、すべて女性だけで作られたレコード。
    「女性」ということ以外は、趣味趣向は様々で、ポップス、ブルース、パンク、ヘビーメタルまで、幅広いジャンルの音楽を奏でていて、アナキストも居ればフェミニストもいて、何かのレッテル を貼られたくない人、ヘテロセクシャルもレズビアンもいる。
    音源を発表する場をなかなか見つけることができなかった女性達の声を集めて一枚のレコードにすることで、当時のミュージック・シーンに「メイキング・ウェイブス=波風を立て、一石を投じ」たかったのだと思う。
    (本文より)

     

     

     

    そしてもう一冊はこちら。
    SHEamless zine ~KAPPATH OF LIFE ISSUE~(ZINE) 

    http://nothingness-webshop.com/?pid=107363239

     

     

    No Lady Swears
    2016/8/11 release
    A4変型・リソグラフ(カラー4P)・32P

     

    ---------------
    人生行路は大きな川の流れによく似ている。
    その急激な流れの力によって、
    今まで流れたことのない、
    新しく、予想もしなかった水路が開かれてゆく。

     

    これはインドの詩人・哲学者、タゴールが残した言葉。 
    もしも彼の言うように、
    人生行路が川だったなら…と想像した時、
    真っ先に思い浮かんだのが
    気持ち良さそうに水の中を行くカッパの姿。

     

    Kappath of Life=カッパ的人生水路。

     

    川の流れの中をスイスイと泳ぐカッパのように、
    時間や場所、ジャンルやシーン、
    固定概念や社会規範、
    そして心の変化… 
    様々な境界線をシームレスにボーダレスに、
    自由に泳ぐような、
    そんな生き方について考えてみようと思います。

     

    そしてこのタゴールさんの言葉を
    パンク・イン・トランスレーションして、
    こう、解釈してみました。

     

    今まで感じたことのない新しく予想もしなかった“わたし”に、
    わたしはあと何回出会うかな?
    ---------------

     

    1978年にパンクファンジン“ロボトミー”をつくり、LA~NY~LONDONの初期パンクシーンをリアルタイムでドキュメントし、1983年に、カウパンクバンド“スクリーミング・サイレンズ”を結成、様々な活動でLAパンクシーンに関わり、90年代からは、ベリー・バーレスクダンサーとして活躍する女性アーティスト“プレザント・ゲーマン”インタビュー。
    東京を拠点に活躍中バーレスクダンサー“ミス・キャバレッタ”をフィーチャーした撮りおろしグラビア。
    パンクとお色気…
    新しいわたしをめぐるおしゃべり。
    80sパンクファッションコラム。
    カッパまめ知識。
    LA在住チカーノ・パンクス“アリス・バッグ”との偶然の出会い、その2日間を記した日記…
    などなど詰め込んだ32P!

     

     

    《NO LADY SWEARS》
    http://noladyswears.theshop.jp/

    コメント
    コメントする